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種類

[オクラ]含まれる栄養や冷凍保存&下ごしらえのコツ

監修:

ネバネバが特徴のオクラ。茹でたり炒めたりするほか、生でも食べることができる野菜です。細かく刻めば離乳食のとろみづけにも使えます。

栄養素

  • 葉酸
  • カルシウム
  • カリウム など

旬・産地

オクラは暑い時期の野菜で、旬は6~11月。
産地は鹿児島県、高知県、沖縄県など暖かい地域が主です。フィリピンやタイからの輸入品もあります。

トリビア

2000年以上前から栽培されていた

アフリカ北東部が原産のオクラ。エジプトでは2000年以上前から栽培されていたという長い歴史のある野菜です。日本には幕末頃に伝わりました。

いろいろなオクラ

オクラにはさまざまな品種があります。

  • ミニオクラ
    若採りしたものでやわらかく、短いオクラ。生でも食べやすい品種です。
  • 八丈オクラ
    八丈島伝来のオクラで、大型。さやが丸く、やわらかい品種。
  • 丸オクラ
    角がなく丸いオクラ。沖縄では島オクラと呼ばれます。一般的な五角のものに比べ、やわらかい食感です。
  • 赤オクラ
    表面が赤いオクラ。ゆでると緑色になります。
  • 白オクラ
    薄緑色のオクラ。粘りが強いのが特徴。山口県で栽培されています。
  • スターオブデイビッド
    イスラエルの大型品種。断面が星のようにギザギザしています。

選び方

おいしいオクラの選び方

全体がうぶ毛で覆われていて、7~8cmの中小サイズのものを選びましょう。育ちすぎると種が詰まって食感が固くなります

保存方法・期間

オクラをおいしく保存するコツ

冷蔵する場合は少量の水を入れたビンにヘタを下にして入れます。フタやラップでビンの口をふさぎ、冷蔵庫の野菜室へ。保存の目安は7~10日ほどです。

オクラをおいしく保存するコツ

下ごしらえのコツ

うぶ毛を取る

調理する前に「板ずり(塩をまぶしてまな板の上で転がす)」をするとうぶ毛が取れ、口当たりがよくなります。このひと手間で色も鮮やかに。

うぶ毛を取る

文:KWC
写真:小林友美
監修:カゴメ
参考文献: 『ひと目でわかる! 食品保存事典』島本美由紀著(講談社)
『新・野菜の便利帳』板木利隆監修(高橋書店)
『もっとからだにおいしい野菜の便利帳』白鳥早奈英・板木利隆監修(高橋書店)
出典:農林水産省 平成26年産地域特産野菜生産状況(産地)

産地情報は2017年3月15日の記事初出のものとなります。


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最終更新:2018.07.02

  • 種類
  • 栄養・効果 効能
  • 選ぶ・保存する 選び方、味、消費期限
  • 調理する 切り方、下ごしらえ
  • 育てる 栽培方法、家庭菜園