サステナビリティへの考え方・基本方針・推進体制

サステナビリティへの考え方・基本方針

カゴメグループの企業理念である「感謝」「自然」「開かれた企業」には、環境や社会のサステナビリティへの向き合い方が示されており、その実践こそが、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に繋がると考えています。

この考えのもと、ステークホルダーの皆さまと協働して、食を通じた社会課題の解決に取り組むための指針としてサステナビリティ基本方針を策定しました。

カゴメグループ サステナビリティ基本方針

カゴメグループは創業以来、「畑は第一の工場」というものづくりの思想のもと、
自然の恵みを活かした新しい食やサービスを提案してまいりました。
この営みを未来につなぐために、企業理念である『感謝・自然・開かれた企業』の実践と、
ステークホルダーの皆さまとの協働により社会課題の解決に取り組み、
持続的なグループの成長と持続可能な社会の実現を図ります。

サステナビリティ推進体制

当社では、関連部門で進めてきたサステナビリティへの取り組みを全社での活動として強力に推進するため、「長期視点の議論ができる場」として、2022年10月に経営会議の下にサステナビリティ委員会を設置しました。傘下の分科会からの提言に基づいて、マテリアリティ推進に向けた重点テーマに対する全社の取り組み方針やKPIについて審議し、進捗のモニタリングも担っています。サステナビリティ委員会での審議事項は経営会議や取締役会へ報告・付議され、経営戦略への反映が図られています。
2025年には、新たに策定された2035ビジョンと、連動して刷新されたマテリアリティに対応すべく、2026年以降に委員会で取り扱う重点テーマ及び委員の見直しを行いました。引き続き、委員会を中心にカゴメのサステナビリティ経営を前進させていきます。

サステナビリティ委員会の目的・構成

目的 ・長期的視点での「持続可能な社会の実現(社会課題の解決)」及び「企業の持続的な成長」に向けた“カゴメの在り様”について検討を行い、経営戦略に反映させる。
・マテリアリティの達成に向けて特定された重点テーマについて、モニタリングと主管部門への指示・アドバイスを行い推進する。
構成 委員長 コーポレート企画本部長(サステナビリティ管掌役員)
委員 生産調達本部長、CFO兼CRO兼 財務経理部長、取締役監査等委員、カゴメ・フード・インターナショナルカンパニープレジデント、グローバル・アグリ・リサーチ&ビジネスセンター所長、商品開発本部長、経営企画室長、カゴメアグリフレッシュ社長、法務知財部長、財務・IRグループ部長
事務局 経営企画室サステナビリティグループ

2025年度のサステナビリティ委員会における議題

開催時期 議題
2025年3月 ・環境マネジメントレビュー(2024年活動実績報告)
・ジュース用トマトのIPM試験の24年度結果と今後の取り組みについて
2025年6月 ・資源分野における環境対応の方向性について(次期環境マネジメント計画)
・再エネ証書の購入によるScope1, 2の削減について
・CSR調達活動の見直しについて
2025年9月 ・個別商品のCO2e情報提供について
・環境マネジメント計画(26-28年)の策定について
・カゴメグループの水の次期中期目標案(26-28年)について
・営業部門の環境業務推進の改善(ISO14001認証範囲の縮小について)
・人権デュー・デリジェンスに関する報告
2025年12月 ・サステナビリティ規制と実務の動向(有識者講義)
・非財務情報(サステナビリティ関連情報)における開示制度への対応方針について
・Scope3の削減について
・サステナビリティ委員会の見直しについて

サステナビリティに関連する各種方針

カゴメでは、企業理念に基づき、各種方針を制定しています。各方針の役割を十分に認識し、事業活動を展開していきます。