ディスクロージャーポリシー

1. 情報開示の基準および方針

カゴメ株式会社(以下当社)では、金融商品取引法および東京証券取引所が定める「上場有価証券の発行者の会社情報の適時開示等に関する規則」(以下「適時開示規則」)等に沿って、情報開示を行っております。株主・投資家の投資判断に影響を与える決定事項、発生事実、決算に関する情報が発生した場合や、証券取引所から照会があった場合には、速やかに適時開示を行っております。業績に関する開示につきましては、直近の業績予想値に対して売上収益で10%以上、事業利益、営業利益、親会社の所有者に帰属する当期利益のいずれかで25%以上の乖離が生じる場合には修正開示を行います。また適時開示規則等に該当しない決算説明会や株主総会、株主懇親会などでの発表内容につきましても、当社ホームページ等を通じ積極的かつ公平な開示に努める所存です。


2. 情報の開示方法

適時開示規則に該当する情報の開示は、同規則に従い、東京証券取引所への事前説明の後、同取引所の提供する適時開示情報開示システム(TDnet)にて公開しています。TDnetにて公開した情報は、当社ホームページに速やかに掲載することとします。また、会社説明会や各種印刷物など様々な情報伝達手段を活用し、一人でも多くの株主・投資家の皆さまに分かりやすい情報開示を行ってまいります。また、適時開示規則に該当しない情報についても、投資判断に影響を与える事項に関しては、適切な方法によりできるだけ正確かつ公平に情報が伝達されるよう配慮してまいります。

※スポークスパーソン:代表取締役社長、IR担当役員、IRグループ担当者
機関投資家の皆さまとの個別面談、海外IR、スモールミーティング等を実施しています。


3. 開示資料取扱上の留意点

当社の開示資料の中で、現在の計画、見通し、戦略などのうち歴史的事実でないものは、その時点で入手可能な情報から得られた当社の経営者の判断に基づいております。従いまして、これら業績見通しのみに全面的に依拠することはお控え下さい。実際の業績は、様々な重要な要素により、これら業績見通しとは大きく異なる結果となり得ます。実際の業績に影響を及ぼす可能性のある重要な要素には、天候、特に夏場の低温、異物混入などの製品事故、当社の事業領域を取り巻く経済情勢、特に個人消費の動向、変わりやすい顧客嗜好などを特徴とする激しい競争にさらされた市場の中で、顧客に受け入れられる製品やサービスを企画・開発し続けていく能力などです。また、業績に影響を与える要素は、これらに限定されるものではありません。

4. IR情報サイトご利用上の留意点

IR情報サイトに情報を掲載するに際には細心の注意を払っておりますが、その内容の正確性を当社は保証するものではありません。IR情報サイトは、金融商品取引法や適時開示規則により開示が求められている情報についてはあくまでも補助的手段であり、これらに準拠して情報開示が行われる有価証券報告書、臨時報告書、TDnet等も併せてご覧下さい(東証の「適時開示情報閲覧サービス」はこちら)。IR情報サイトに掲載された情報を利用したことによって生じたいかなる損害に対しても、当社および当社の従業員等は一切の責任を負いません。また予告することなくIR情報サイト上の情報の変更を行うことがありますので、あらかじめご了承下さい。

5. 沈黙期間

当社では株主・投資家の皆さまへの情報開示の公平性を確保するため、決算期日(四半期決算を含む)の翌日から決算発表時までを沈黙期間とし、この期間は業績に関するコメントや質問に対する回答を差し控えております。ただし、当該期間中に従来の業績予想から大きく乖離する見込み(売上収益で10%以上、事業利益、営業利益、親会社の所有者に帰属する当期利益のいずれかで25%以上の乖離が生じる場合など)となった場合には、適時開示規則等に則り適宜情報を開示してまいります。


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