事業と特長

事業内容

カゴメの事業は、自然の恵みである「農産物の価値」を活かすことに立脚してきました。
人の健康長寿に貢献するための研究開発、品種開発や加工技術の開発、トマトにおいては農業から調達、生産、加工、販売と一貫したバリューチェーンを持った企業として、日本を中心に世界各地で「価値ある商品」をお届けしています。

セグメント別売上高構成比(2025年度)

事業の展開

■事業拠点数(関係会社数)2026年3月時点
グループ会社合計 46社。 海外の事業拠点数は、33社。 日本国内は、13社。

■輸出国数は85ヵ国以上
種子事業85か国以上:北米(カナダ)、中南米(メキシコ等)、欧州(スペイン等)、アジア、中 近東、アフリカ、オセアニア(豪州・NZ)

■BtoB事業50か国以上
北米(カナダ)、中南米(メキシコ等)、欧州(英、仏、スペイン等)、アジア、中近東、アフリカ、オセアニア(NZ)

■コンシュマー事業5か国・地域以上
アジア事業:香港、中国、台湾、シンガポール、モンゴルなど

カゴメの特徴

垂直統合型ビジネス

種子から食卓まで、ワンストップで価値を創造

カゴメの強み

1. 国内ナンバーワンのシェアを誇る商品群

①トマトケチャップ 出典:インテージSRI+/期間:2025年1月-12月/金額ベース/対象エリア:全国/対象業態:全業態

②トマトジュース 出典:インテージSRI+/期間:2025年1月-12月/金額ベース/対象エリア:全国/対象業態:全業態/その他:ドライ+チルド、トマトジュースカテゴリー

③野菜ミックスジュース出典>:インテージSRI+/期間:2025年1月-12月/金額ベース/対象エリア:全国/対象業態:全業態/その他:ドライ+チルド、野菜ミックスジュースカテゴリー(野菜ジュース市場 種類:野菜100トマトM市場・ 野菜ジュ-ス・野菜入り人参)

④野菜果実ミックスジュース 出典:インテージSRI+/期間:2025年1月-12月/金額ベース/対象エリア:全国/対象業態:全業態/その他:ドライ+チルド、野菜果実ミックスジュースカテゴリー(野菜ジュース市場 種類:果汁入り人参・果汁入り野菜・果汁入りトマトM・青汁ミックス)

2. 緑黄色野菜の供給量

日本の緑黄色野菜消費量の19.3%をカゴメが供給しています。

カゴメの国内緑黄色野菜の供給量

国内の19.3%

  • 出典:農林水産省「食料需給表」R6年度概算直、「VEGE-DAS」(カゴメ野菜供給量算出システム)R6年度実績

事業環境について

カゴメを取り巻く事業環境は大きく変化しています。世界的な気候変動は農業に大きな影響を及ぼしており、持続可能な農業や食料供給の重要性が高まっています。また、人や地域とのつながりを重視したウェルビーイングへの関心も高まっています。カゴメは、農から食にわたるバリューチェーンを強みとして、こうした社会課題への対応を通じて持続的な成長を目指しています。今後も事業環境の変化に適切に対応しながら企業価値の向上に努めてまいります。中長期的な成長戦略については中期経営計画をご覧ください。

価値創造プロセスについて

当社は、「企業理念」をゆるぎない価値観、「ブランドメッセージ」を社会やお客様への約束として経営の根底に据え、組織全体が一貫した行動をとっています。また環境変化の予測と、リスク認識を行い、カゴメグループの重要な経営課題であるマテリアリティを継続的にアップデートしています。その上で、企業価値向上を支える経営資源を活かし、「農から価値を形成するグローバル・バリューチェーン」を多様なステークホルダーとの協業により進化させてきました。このバリューチェーンを通じて、自然やその恵みを活かし人々の食と健康に貢献するとともに、品種改良や土壌改善、環境保全など、自然の持続可能性を高める取り組みを続けています。農から価値を創出し、人々の健康を支える。そして、農を持続可能にする研究や技術開発を継続することで、自然をさらに豊かにする商品・サービスを提供します。この活動を通じて、人と自然の循環を生み出し続け、社会価値と経済価値の創出により、企業価値を向上させていきます。

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