
野菜がおいしくなる「魔法の鍋」料理も食事も、もっと楽しく
伝統の鋳物ホーロー技術で、野菜を手軽に、おいしく仕上げてくれる「魔法の鍋」。カラフルなル・クルーゼのキッチンウェアで食卓を彩り、忙しい毎日を楽しく健康に過ごしてほしい。ル・クルーゼ ジャポンの村上さんは、笑顔でそう話してくれました。 ル・クルーゼの鋳物ホーロー鍋は、シンプルな味つけでも野菜本来のおいしさを上手に引き出してくれます。たとえばニンジンをル・クルーゼの鍋で煮ると、甘くおいしくなるんです。野菜が苦手なお子さまでも、「甘いのならちょっと食べてみようかな」と関心を持ってもらうきっかけになることもあると思います。 目に楽しいカラフルなラインナップも、私たちが大切にしているル・クルーゼらしさのひとつです。特に現在は忙しい方が多いので、つい食事を簡単に済ませてしまい、それが野菜不足につながることもあるでしょう。調理器具にカラフルさは不要と思われるかもしれませんが、この鮮やかなカラーリングの一つひとつに、調理から食卓までの時間を楽しくしたいという私たちの願いが込められています。 カゴメの呼びかける「1日350グラム」を実践するうえで一番大切なことは、一人ひとりの「意識」だろうと思います。みなさんがもっと野菜をとらなくちゃと思う、そのためには今どれだけ足りていないかを知ることが大切です。私たちのウェブサイトでは、野菜を使ったさまざまなレシピで料理の楽しさをお伝えしてきましたが、「このレシピでは野菜が何グラムとれます」といった情報は不足していたかもしれません。今後は、より野菜不足の解消につながる伝え方も検討していきたいと思っています。100年前から変わらない技術で素材のうまみを引き出す
ル・クルーゼは2025年に100周年を迎えますが、その素材や製法は100年前からほとんど変わっていません。熱伝導性と蓄熱性にすぐれた鋳物ホーローという素材と、鍋全体の厚みを均一にする技術、蒸気をムラなく対流させるドーム型のフタには、素材のおいしさを引き出す「魔法」が詰まっています。初めてお使いになる方はきっと、「これが野菜の本当の味か」と驚かれるのではないでしょうか。特別な日も、普段使いにも。忙しいときの時短料理に
来客時の特別な料理に使うといった声を聞くとうれしい半面、私たちとしてはむしろ、忙しい普段の日にこそル・クルーゼがお役に立てると思っています。最近は無水調理が人気ですが、トマトのような水分たっぷりの野菜とお肉などの食材を入れておくだけで、短時間で「勝手に」料理をしてくれるのがこの「魔法の鍋」の特徴。また意外に思われるかもしれませんが、ユーザーの方に特に人気の高いレシピが、実は炊飯なんです。ル・クルーゼなら10分炊いて10分蒸らす、わずか20分でふっくらおいしいご飯ができあがります。コツは火加減を強くしすぎないこと。弱火から中火で十分ですので、ぜひお試しください。野菜にもっと「意識」を向けるきっかけづくりに貢献したい
今年7月に実施した「カゴメ野菜生活ファーム」とのタイアップ企画では、新鮮な野菜はこんなにおいしいんだということを、参加者のみなさんだけでなく私たちも再確認しました。そうした情報の発信を続けることで、みなさんの意識をもっともっと野菜に向ける。それが自分たちにできる第一歩かなと思っています。