生活者とメーカーをつなげることで 毎日の料理を楽しみにしたい!
スーパーで珍しい野菜を見つけたけどどう食べればいいの? 冷蔵庫にある余り食材だけでおいしいメニューがつくれない? そんなとき頼りになるのがクックパッド。日本人の野菜不足解消のために、クックパッドからどんな発信ができるのか、アイデアを聞いてきました。 料理レシピの検索・投稿サービスとして24期目を迎えたクックパッドは、月間の利用者数が現在5,800万人を超えています。しかし4月、5月のステイホーム期間中はこの数字が一気に跳ね上がり、子どもと一緒につくれるお菓子やパン作り、手軽でおいしいランチといった普段とは違うレシピの検索数も大きな伸びを見せました。 「食」というテーマでユーザーが関心を持っていることは何か。どんな情報を求めているのか。クックパッドの検索データからは、そうした傾向がはっきり見えてきます。外に出る機会が増えた6月以降はダイエットにつながるメニューの検索が増え、運動不足による「コロナ太り」を気にしている方が多いこともうかがえました。しかも時間をかけて健康的に体質を変えていく糖質制限ダイエットのような方法ではなく、「脂肪燃焼」など即効性のあるワードでの検索が増えているのが直近の特徴です(笑)。 当社が持っている食に関するビックデータをリアルタイムで収集&分析し、メーカーの皆様にお伝えすることで課題解決シーンを増やしていきたいと思っています。そしてそれが、当社のミッションである「毎日の料理を楽しみにする」ことにつながっていくと私は信じています。 クックパッドのなかにはカゴメの専用ページがありますが製品やブランドそのものに親しみを感じている人が多いこと、ケチャップやトマトソースといった基本の調味料で簡単においしい料理がつくれることから、常に高い人気があります。最近は、珍しいスパイスや調味料を使わずに、家にあるものだけでおいしくできるコツが知りたいという人が増えてきており、その中でも特徴的な検索ワードとして「ケチャップ炒め」といったシンプルなメニューがユーザーから支持を得始めています。 現代の生活ではある程度意識的に野菜をとっているつもりでも、実際は足りていないという人が少なくないのではないでしょうか。だからこそ、「あと60g」という具体的な数字を知ることは大切ですし、その意識が浸透していけばクックパッドユーザーの検索行動にも変化が起こるかもしれません。野菜メニューといっても、私たちの普段の食卓に並ぶのはどうしてもサラダやパスタ、カレーといった定番メニューが多くなるので、いつもより野菜がたくさんとれるカレー、子どもが喜んで食べるサラダといった提案があれば、多くの人に喜ばれるはずです。今後もカゴメからのそうした発信を期待していますし、クックパッドとしても日本人の野菜不足解消に貢献したいと考えています。 (談)
ステイホームの期間を経て変化したユーザーの行動

手間をかけずに野菜がとれるカゴメからの提案に期待





























